「らくらくスマートフォン4 F-04J」、2月10日発売――FOMAからの乗り換えで実質648円に

NTTドコモが、「らくらくスマートフォン F-04J」を2月10日に発売しました。「らくらくスマートフォン4 F-04J」は、シニア世代向けのAndroidスマートフォンで、先代モデルの操作性を踏襲しつつ、カメラ性能などを向上させたものです。新たにGoogle Playに対応し、アプリを追加できるようになりました。ドコモオンラインショップでの一括価格は5万8968円(税込、以下同)で、新規契約、MNP、機種変更でXi(LTE)契約中の場合、月々サポートが月2025円適用され、実質価格は1万368円となります。機種変更はFOMA(3G)から乗り換える場合、月々サポートが月2430円適用され、実質価格は648円になるとのことです。F-04Jは、らくらくスマートフォンの新モデルで、メーカーは富士通コネクテッドテクノロジーズです。同シリーズでは初めてGoogle Playが利用可能になり、好きなアプリを追加できるようになりました。ディスプレイは約4.5型HD(720×1280ピクセル)有機EL、2100mAhのバッテリーを搭載する。IPX5/8等級の防水性能、IP5X等級の防塵(じん)性能をサポートするほか、米軍の「MIL-STD-810G(MIL規格)」にも準拠しています。音声通話については、通常のVoLTEよりさらに高音質な「VoLTE(HD+)」に対応しています。

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