iPhone7のカメラ性能はどうなってる?

iPhone7/7 Plusで大きく進化を遂げたのがカメラ性能です。iPhone7には、メインカメラとして、従来よりも少し大きくなったiSightカメラが搭載されました。6枚構成のレンズで1,200万画素、f値1.8で、最大5倍のデジタルズームにも対応します。光学式手ぶれ補正のほか、広色域キャプチャなどの新機能も搭載されています。一方iPhone7 Plusには、メインカメラとして、それぞれ1,200万画素の2基のカメラが搭載されています。広角カメラと望遠カメラの組み合わせにより、2倍の光学ズームと、最大10倍のデジタルズームに対応しています。徐々に大容量化してきたiPhoneシリーズのストレージ容量ですが、iPhone7/7 Plusでは16GBからではなく32GBからに、また最大容量も256GBとなりました。つまり、32GB、128GB、256GBの3つのラインナップとなります。なお新色であるジェットブラックでは、32GBは設けられず、128GBと256GBでの展開となります。おそらく人気が集中することを予測し、2つのラインナップにすることで生産が追いつくようにとの考えかもしれません。

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