“リユーススマホの中でも定番としての人気をほこるスマートフォンを探しているのであれば、「Apple iPhone 8」がオススメです。
Apple iPhone 8は、2017年9月発売のスマートフォンとなりますので、実は「かなり古いスマートフォン」なのです。ではどうしてリユーススマホとしていまだに売れているのか・・・というと、近年のスマートフォンはハイエンドモデルのスマートフォンほど「価格が上がっているから」です。たとえば、iPhoneシリーズのスマートフォンであれば15万円ほどするものが増えてきましたので、リユーススマホのように2万円以下で購入できる、スペックや機能面も申し分ないモデルがあると、そちらを購入したいと考えるユーザーがいてもおかしくありません。
そんなApple iPhone 8の特徴となりますが、「4.7インチのコンパクトボディのスマートフォン、片手で操作できる、おサイフケータイ機能ではApple Pay(iD・QUICPay・Suicaなど)に対応、ストレージ容量は追加できません128GBを選べる」となりますので、実は、いまどきのスマートフォンに見られる機能やサービスを、Apple iPhone 8は2017年時点から備えているのです。
Apple iPhone 8のリユーススマホは価格が18,000円程度となりますが、スペックは「サイズが138.4mm x 67.3mm x 7.3mm、重さは148g、CPUはA11 Bionic、RAM/ROMは2GB/64・128GB、バッテリー容量は非公表、アウトカメラはシングル1,200万画素、インカメラは700万画素、カラーはスペースグレイ・シルバー・ゴールド・(PRODUCT)RED」のため、2017年製のスマートフォンに見られる標準的なスペックです。
ですが、いまでは主流となっている格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルよりもスペックでかなりおとります。
格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルは、安いものでは実質0円のモデルもあるのですが、Apple iPhone 8とはちがい「1年間契約の縛り」があるので注意してください。実質0円とアピールしているスマートフォンによく見られるのですが、1年以内に契約解除で1万円ほどの手数料がかかる・・・このような仕組みになっているのです。
Apple iPhone 8のまとめとなりますが、「リユーススマホの中でも定番のモデルが欲しい、2万円以下で購入できるiPhoneシリーズのスマートフォンがよい、スペックの高さはあまり気にしていない、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル以外から選びたい」のであれば、Apple iPhone 8を選ばれても問題ないでしょう。”